ラスベガス&グランドキャニオン・モニュメントバレー

9月の初めレイバーデーの連休を利用して
ラスベガス&グランドキャニオン・モニュメントバレーへ
行ってきました。

最初にラスベガスで2泊してショーやカジノを楽しんで
その後ツアーに参加して1泊2日でモニュメントバレーや
グランドキャニオンを連れ回してもらって
最後にラスベガスでもう1泊、という旅でした。

ラスベガス

ラスベガスは華やかな町。
でもそこをちょっと離れるとな〜んにもない。
空港に近づく飛行機の窓から見た景色は
本当にこんなところにあるの?って感じでした。

LVもうすぐ空港。

LV着陸。

ラスベガス、旅行雑誌の地図を見ていると
大通りを挟んで両側にカジノホテルがずらりと並んでいる。
しか〜しホテルは一つずつがとても大きいので
隣のホテルに行くのも大変。
歩けない距離ではないのでタクシーを使うほどでもないし…要覚悟。要体力。
(私がへなちょこなだけかもしれない。)
ショーのはしごをしたのでかなり歩きました。
近いように見える場所でも歩くと結構な距離がある。
ラスベガスはそんな町。
道を渡るといっても100mくらいあります。

LV街並み1。

LV街並み2。

LV泊まったホテル。

ラスベガスではあまり写真は撮ってないので
ショーとカジノのお話を少し。

ラスベガスでは “オー”と“カー” という
シルクドソレイユがプロデュースのショーと
ランスバートンのマジックショー、ジュビリーというレビューを見ました。
どのショーもよかったけれど、オススメはジュビリー、かな。
人気のある“オー”と“カー”もすごかったけれど
ちょっと上海雑技団的なところがあって
特に“カー”は出演者も東洋系が多い感じで…
ジュビリーは宝塚っぽい感じのショー。
華やかな衣装で歌って踊るだけでなく舞台装置も凝っていて楽しかったです。
だけどこのショーは18歳未満禁止。
…トップレスショーなのです。
でもそれがまた、これぞラスベガスって感じですごく良かったです。
客層も様々でカップルから友達同士、1人で来ている男のヒト等など。。。
ちなみにこのショー、ステージ際の一番前のテーブル席で見ました。
テーブルがステージにくっつけて置いてあるのです。
トップレスのおねえさんと目 が合うとドキドキです。

そして、カジノ。
カジノって言うとなんとなくお金がなくなるイメージだけど
そんなことはなかったです。
スロットマシーンは1セントから遊べるので(1ドル入れたら100回まわせる)
結構楽しめます。引き際は肝心と思われますが。
空港にもスロットマシーンがあって
最後の一勝負、1ドルが10ドルになってうれしかったです(^^)。
ちなみスロットマシーン、1セント・5セント・25セント・1ドル・・・100ドルなど
いろいろあるので予算に合わせて賢く遊ぶと良いと思います。
さすがに100ドルスロットをやっている人は見なかったなぁ。
うちは1セントスロットに1ドル入れてちまちま遊んでました。
換金も機械にレシートを入れるだけなので簡単です。
(空港では窓口でした。レシートを出すだけで会話はナシ。)

あとラスベガスにはバフェレストランがたくさんありますが
有名なところはやっぱりすごいです。
朝食バフェにしか行ってないけれど朝からものすごい品揃えで驚きました。
量は食べれなくても質も高いので食べ放題って言うよりは
ちょっとずついろんなものが食べれるという感覚で行くといいと思います。
(アメリカ人の食べる量を観察するのも楽しいかも。ものすごいです。)

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