広いバルコニーにはイスとテーブルさらにはベッドまで!
あ、うちのホテルにもありました、ウェルカムフルーツ、ナイフとフォーク付きで。
(ナイフはお食事用の…)こちらの人たち、りんごは丸かじり。
でも自分は皮をむきたかったのでナイフで挑戦。なんとかなるもんです。(?)
そしてこのフルーツ、食べるとまた補充されていました。
トイレットペーパーは“鳥”でした。
ちょっとうれしかったのはNHKが24時間放送されていた事。
テレビから日本語で生のニュース!
滞在中は北海道に上陸した台風・プロ野球の合併問題などが
旬の話題でした。
日本からの利用客がとても多いホテルで新婚風のカップル・
友人連れなど何組も見かけました。
日本人スタッフも常駐しています。
体力のあるうちにということで滞在1日目はオプショナルツアーの
チチェンイッツア遺跡観光(日本語ガイド付き)です。
チチェンイッツアといえばやはりピラミッド。
旅行前にネットでいろいろ調べて絶対登らないと心に決めていた…。
だって、キュウなんだもん(>_<)。
実際目の当たりにして、やっぱりやめました。
気温は35度くらい、階段は91段、ステップの幅は靴のサイズより狭く、
傾斜は45度、、、ムリです。
(日本だったら絶対こんなところ立ち入り禁止ですよぉ)
登れる階段は2つあり、1つは手摺りの代わりにロープがあります。
しかしガイドさん曰く、ロープがあるところのほうが皆が利用するので
滑って危険だそうです。
だんな様は登りました。ロープのないほうを。
私もせっかくなので10段ほど。これで十分です。
もちろんピラミッドだけでなくいろんな建物が残されています。
炎天下、2時間半くらいかけてガイドしてもらいました。
生贄だとか血なまぐさい話が盛りだくさん。。。
この日は少し風もあり涼しいとの事でした。(-"-;)。
当たり前かもしれませんが40度あってもガイドはするそうです。
触って登れる世界遺産。
何年か後には登れなくなるそうです。
みんな、急げ!
滞在2日目はビーチで過ごしました。
ブルーの屋根付きのビーチベッドを借りて。
ベッドはマット付き、借りると係りの人がタオルを使って
準備してくれます。快適〜。
丸1日何をするかと言えば
海を眺める−海に入る−疲れる−お酒を飲む−寝る−海を眺める…
この繰り返しでした。
飲み物はウェイターさんがビーチに注文を取りに来てくれます。
時間帯によっては打ち寄せる波がどんどん高くなりますが、
それを浮き輪にのって乗り越えるのが楽しー!!
(海に行く時は浮き輪は必需品ですよ〜。貸し浮き輪もありました。)
時々失敗してというか予想に反する大波が来て
頭から波をかぶったり、
トドのように砂浜に打ち上げられたり。
面白かったです。
滞在3日目はちょっとショッピングに出かけたくらいで
お昼寝したり、の〜んびり過ごしました。
最後の夜はホテル内の良さげなレストランでお食事。
おみやげにその日に食べたメニュー・バラの花・トリュフを
頂きました。何だかうれしいです。こういうの。
帰りの飛行機は窓側だったので写真を撮ることが出来ました。
行きも帰りもカンクンの上空を飛んでくれます。
島の雰囲気、伝わるかな。
写真中央の空き地の左側にあるのが泊まったホテルです。
実は最終日以外、夕飯は毎日、日本食。
事前に調べておいたところとガイドさんに教えてもらったところ、計3件。
バスに乗って行って来ました。
その中の1つで頂いた“伊勢海老御膳”。
お刺身・おすし・焼き物・酢の物、
最後にお刺身にあった頭の部分を使ってお味噌汁。
1つ注文しても2人では多いくらい。
でも値段はすごく安かったし、おいしかった。オススメです。
お土産は“Cancun”と書かれた小物たち4点。
かわいかったのでつい…。2つは箸置きにします。
貝殻も拾ってきました。ビーチによって貝殻もいろいろです。